先日、京丹波の瑞穂の家も棟上げを迎えました!
棟上げはやっぱりワクワクしますよね。
木造の構造材が「線」のリズムになってとっても美しいです。
なるべくこんな木造の持つ力と言うか、直感で感じるものを表現したいですね。
棟上げ時には大工さんもたくさん来ていて活気があります!
私もその時にしかわからない事、その時に確認して指示しておかなければならない事があるので現場にべったりです。この先にどんな工事が待っているのか、そして出来上がりをイメージして先に指示しないといけませんからね。
こういった、いろいろな立場からの細かい視点と、それを実行する現場の努力とで、理屈ではない「なんかいい家ですね」という感覚へと昇華していくんですね。
「考えや思いをまとめること」=「デザイン」って大切ってことです!!
当日は午後からぐっと冷えてきました、工務店の皆さんご苦労様でした。
そして、お心遣いいただいたクライアントに感謝です!