琉 庵
「りゅうあん」と読む。
沖縄出身の店主が、「琉」という字に
いろんな思いをこめて使うことを決めたそうです。
故郷はやはり大切な思いの巣なのですね。
その屋号に絡んで、お店のロゴを作りたいとの要望。
屋号と使うキャラクターは決まっているという。
打合わせ中、店主はペンをとりさっとそれを描いた。
それは「板前帽」。
これは、ずっとすっと心に温めていたという。
「これでロゴつくってください!」
なんだか、期待感いっぱいでお願いする店主に
「わかりました、やりましょう!」と答えた。
その辺のデザインはプロではないからお恥ずかしいが
精一杯格闘の末、お披露目した。
「想像していたとおりっす!」と喜んでくれました。
店主と私の共同作業が、また一つ形になりました。
「板前惣菜 琉庵」
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