昨日、朝からの雨で久しぶりに電車でアトリエに向かいました。
普段はチャリチャリと自転車をこいで出勤しています。朝、目を覚まして「雨」が降っている時、ちょっと「うっとおしいな～」と思ってしまうのですが、この日は朝からの雨に素敵なプレゼントをもらいました。
1000000人のキャンドルナイト。
普段、自転車では通らない道を駅に向かうと、淡い灯りのキャンドルたちがぼんやりと人を照らしています。茶屋町界隈で一日限りのイベントだそうです。そんな素敵な出来事に「雨」が会わせてくれました。
街のイルミネーションも一晩だけお休みして、主役をキャンドルに譲っています。こういうアナログな光で満たされた街、私は大好きです。
芯のある「灯り」。ひとを和ませ、集めてくれます。
街の中の「まち」もロマンチックでしたよ♪たまには雨もいいかな。
