年をまたいで工事していたマンションリフォームが完成しました!
クライアントの奥さんの強い要望で「フレンチカントリー風」です。
ここでは紹介しきれない、たくさんの仕掛けを施しています!
とても、いい家になったと自画自賛です!(汗
やはり、完成して引き渡しする時は自慢の娘を嫁に出す感じですね。
自身にもとても愛着のあるものとなって離れがたいものです。
引き渡し当日も、クライアントの完成確認を終えて、解散した後も
少しの間、理由をつけて居座って「ふむふむ、うんうん」と
腕を組み、うなずきながら「お嫁入り前の娘」を目に焼付けました。
(知らなかったでしょ、すみません)
クライアントはとても素敵なご家族です。
工事中もよく子供たちと一緒に現場に足を運ばれて、
職人たちに差し入れして下さったり、声をかけて下さったり。
完成が待ち遠しいと思うありのままの姿を現場に伝えてくれました。
このようなクライアントには絶対に成功が待っているんですよね!
一緒に楽しんで、一緒に作っていく感じ。
「業者にやらせてる」でなく「つくってもらってる」という思いは
自然とみんなに伝わるものです。
そうすれば職人も「よし、やったるで!」となるのが心情です。
私にも度々感謝の言葉をいただいたり、喜びの胸中を連絡いただき
本当にやりがいのある仕事でした。
引越を終えられたあと、一通のメールが私のところに届きました。
感謝の言葉と共に、とても素敵な写真が添えられていました。
素晴らしい笑顔です!楽しそうです!感無量です!
「あぁ、ほんとうにいい家族に嫁にもらってよかったなぁ…」