田中町の家

クライアントと一緒に土地を見に行って決めた土地で計画が始まりました。間口9m弱、奥行き30m弱の南北に長い敷地。道路面から敷地の奥に進むに従って約1m80cmの高低差があります。その敷地の特性を考えて、道路側に車庫、奥に母屋という二つの白い家型の箱を配置して、その中心にクライアントの要望である「畑」を置きました。二つの白い箱に挟まれた中庭のような畑が心地よい距離感をつくります。内部は薪ストーブが置かれた通り土間を設置して、どこか懐かしさのある、でもなんだか新しい場所をつくっています。木組みの見える吹き抜けを持つワンルーム空間としてのリビングとダイニングキッチン、そして小下がり和室と通り土間。ひとつながりの中にいろんな気持ちのいい場所をもつおおらかな空間の中で、家族互いの気配を感じながら暖かい暮らしができる家になりました。

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畑から母屋を望む。4間×4間の正方形の平面に水周りが寄り添うカタチ。

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母屋と離れとしての車庫が畑をはさむ配置。奥に長くマウンドした敷地が心地よい奥行きを産む。

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リビングダイニング。中庭のような畑と薪を見る。いい雰囲気です。

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2階のスペース

S-yoshida_204.jpgリビングから薪ストーブのある通り土間を見る
S-yoshida_202.jpg通り土間からリビング、2階を見る
S-yoshida_214.jpg薪ストーブのある通り土間
S-yoshida_215.jpg小下がり和室とリビングとの関係
S-yoshida_220.jpgママのコーナーを持つ畳ユーティリティー

計画概要:木造在来軸組工法の新築住宅
建築場所:京都府舞鶴市
建築予算:約2500万
延床面積:母屋約30坪(車庫面積:約10坪)
写真撮影:中村大輔

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