庄町の家
東京での暮らしに一区切りをつけ、故郷である徳島に戻り、新たな暮らしの場としての木造の平屋建て住宅をつくる計画です。北側と西側に比較的広い道路に面し南側と東側に建物が隣接する土地に、道路側からのプライバシーを保ち、隣地からの視線を避けつつ暮らしに必要な空間と採光を得ることを考えて計画しました。一日中どこからか光が差し込む気持ちのいい空間をもつ住宅が完成しました。
建築概要 | 木造住宅の新築工事(平屋建て) |
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建築地 | 徳島県徳島市 |
延床面積 | 約100平米(30坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。