京丹波の家
ご主人の定年を前に退職後の生活に備えて敷地内の離れを建替えるという計画です。自身の趣味のスペースとして、ご夫婦のくつろぎのスペースとして、また地域の集会の場として家をつくるというものです。もともと農家住宅の附属離れが既存としてありましたので、はじめは全面リフォームの可能性を検討していましたが、耐震性能ほか物理的に問題があるため建替えすることとなりました。
建築概要 | 木造住宅の新築工事(平屋建て) |
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建築地 | 京都府船井郡 |
延床面積 | 約50㎡(15坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。