上島田の家
近い将来の家族構成の変化とお住まいの住宅の老朽化、使いにくさを解消し、新たな暮らしの場としての木造住宅の建て替え計画です。土地いっぱいに建築されていた既存不適格の住宅を解体して、コンパクトな平屋住宅を計画しました。暮らしに必要な空間、モノを吟味して必要最小限かつ空間にメリハリをつけた「18坪」という「小さいことは狭いことではない」ということを証明した平屋が完成しました。
建築概要 | 木造住宅の新築工事(平屋建て) |
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建築地 | 山口県光市 |
延床面積 | 約60平米(18坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。