伯方島の家
ご主人の定年退職を期に奥様のご実家にUターンしてお母様とともに三人で暮らすための家をつくるという計画です。もともと入母屋屋根の農家住宅が既存家屋としてありましたので、はじめは全面リフォームの可能性を検討していましたが、実家が長年空き家で老朽化が激しかったこと、農家住宅と言うことで床面積が広く、改修範囲が広がり費用対効果が薄いと判断し、建替えすることとなりました。
建築概要 | 木造住宅の新築工事 |
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建築地 | 愛媛県今治市 |
延床面積 | 約100㎡(30坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。