筆まめ工房
親から受け継いだ鉄骨造の資材倉庫をクライアントの絵手紙教室と工房、ギャラリーとしてコンバージョン(用途変更)して再利用する計画です。倉庫のような建築タイプは面積が大きいことから、その条件を逆手に取り、倉庫内部に包まれるように木造の『箱』を二つ造ることで、適正な広さの工房とギャラリーを確保することと、倉庫と箱の『間(あいだ)』も有効活用しています。
建築概要 | 鉄骨造倉庫のリノベーション(平屋建て) |
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建築地 | 徳島県小松島市 |
延床面積 | 約110㎡のうち約26㎡改築(約8坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。