段原の家
ツーバイフォー工法の住宅(2×4住宅)を構造上必要のない「雑壁」のみに手をいれ、素材と家具、建具で今後の暮らしに対応するよう計画しました。屋外テラス、インナーテラスを新たにつくり、外部とのかかわりに変化を持たせ、インテリアは対面キッチンとしダイニング、奥様の趣味スペースと隣あわせで配置、使い勝手と空間のつながりを深めました。既存の和室を小上がりにし収納を増やしました。
建築概要 | ツーバイーフォー住宅の大規模リフォーム(三階建て) |
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建築地 | 広島県広島市 |
延床面積 | 約240㎡のうち約80㎡改築(約26坪) |
アトリエセッテンは、いまある家を建て替えるべきか、リフォームするべきなのか、あるいは住み替えか、売却すべきなのか悩んでいる方々に、『愛着のある家』の未来のカタチを、納得して進められるようお手伝いをしている住宅専門の設計事務所です。家のカタチは十人十色。暮らし方、家への考え方はみんなそれぞれ違います。ですからアトリエセッテンでは一人の建築士(建築家)が最初から最後までお客様のパートナーとして寄り添いながら家のことをサポートをしています。