考えることが仕事なら・・・

建築の設計はずーっと仕事してるってことになる。

一般の人のほとんどがとは言わないが、

設計事務所は「図面を描くこと」が仕事と考えている人も少なくない。

いや、一般の人だけでなく、同じ業界の人にもそんな考えの人もいる。

ところがどっこい、建築の設計はその計画に関わるいろんなことを

ずーっと、ずーっと、ほんとにずーっと考えているんです。

そう考えると、ずーっと仕事してることになるわけです。

でも、ずーっと「仕事」してると、おかしくなってしまうので、

どこかでお休みしたりするんだけれども、

これが、独立して設計事務所を営もうなんて考える人は

休もうなんてことはあんまり真剣に考えてないような気がします。

現実、家族にとっての休みにも建築をからめてみたりするから大ひんしゅくw

じゃあ、寝ている間は考えていないだろ?って話だが、

じつは脳は休まない。(夢でも出てくるからねw)

もう、仕事が趣味なんてことは言わないけど、

仕事が「生活」みたいなもんなのです。

仕事が楽しいって言うことがいいって言う風潮があるけど、

自分の場合、そういうことでもないんですね。

「生活」には苦楽もあり、そこに喜怒哀楽もありますからね。

それこそ、家族のことよりクライアントのことを考えいる。

時間の積み重ねで言うと、確実にね。

なんでそんなに考えていられるのかというと、

やっぱり、自分に依頼してくれたことのありがたさ、

その人の喜ぶ姿、そこでの生活をよりよいものにしていきたいからかな。

ただいま図面をがんがん描いているんだけれども、

線と線のぶつかり合うところにクライアントの生活があると考えると

なかなかサクサクと描けないものなんです・・・(特定の誰かに訴えw)

時間が足りないのは、能力の無さか?

いや、建築の設計ということの重大さ故なのです。

なにか、いい仕事の進め方はないものか、

この考えている時間が、考えている事がダイレクトにモノにつながるような。

もうすぐクリスマスというのに、何も考えてねぇよ・・・

クリスマスなんてなくていいよ、正月だけでいいのよ。(ゴメンナサイ)