今年は私にとって大切な一年となりました。
サラリーマン建築士を卒業し、独りの建築士として建築に向かい合う初めての年です。
環境の変化や、様々な人たちとの交流を通じて、自分は生かされ、そして活かされているんだなぁと実感できた年でした。
サラリーマンの素晴らしさや、大変さ、共に仕事をしてきた仲間達の大切さ。
独りで事業をするという事は孤独だけど、友人や家族、時間をおいてご無沙汰していた人達との繋がり、新しく知り合った方々、ひとりではないという事。
いろんな人から改めて教えていただきました。
来年はアトリエの名前の由来の一つでもある
「人とひととの接点」をさらに大切にしていきたいと思っています。
背伸びせず、自分らしく、思いやりのある人として
楽しく、ゆっくりと、確実に“きもちよく”仕事をしていきたいと思っています。
本当にいろいろありがとうございました。
これからも、よろしくおねがいしますね！
