ますます家の大切さがクローズアップされてきてます。
長時間家にいる、いないに関わらず家は大切なところ。
この御時世で巣篭もり生活、あるいはテレワークという
家の中の「居場所」が気持ちよくあって欲しいという思いか
様々なかたちでニーズとして出てきているようですね。
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写真は奈良で設計した戸建住宅のリノベーションです。
畳二枚分のスペースをゆるく仕切り
スタディコーナーとしてつくりました。
コロナ禍であろうがなかろうが、
こういった小さな居心地のいい場所を
リノベーションする時に作っておくことは
楽しく住み続けていくために大切な事だと思います。
お気に入りの小さなソファーがクライアントの個性を演出
読書したり、音楽聴いたり、でネットサーフィンしたり、
あるいは仕事したり。
集まるところと一人になるところ。
しっかり考えて家の中に作っておきたいですね。
![](https://a-setten.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/miyazaki_009.jpg)
階段下のスペースを利用してデスクを置く予定
![](https://a-setten.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/miyazaki_007.jpg)
無垢の木でシンプルにランマのような設えをして柔らかく仕切る
![](https://a-setten.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/miyazaki_004.jpg)
後ろには対面キッチン。集まるところと付かず離れずの位置関係が心地よい