就職した年の春からこの雑誌を購読。
最先端を走る住宅が見れると
毎月ワクワクして書店に走ったものだ。
この雑誌を購読しなくなったら
自分のモチベーションが低下したと
そういう事を意味するんじゃないかと購読を続けた。
しかし突如、2000年を最後に購読をやめる。
時々掲載される「話題作」の号のみ購入しながら8年が過ぎ
2009年から再度購読をはじめる。
雑誌を見返してみると、そこには住宅史が。
雑誌で「今」を見るのもいいが、
ふりかえり時の流れと変化を感じるのもいい。
空白の8年に少し後悔する。