自分の中で静かに始まった平昌五輪。
メディアの話題のもって行き方なのか、開催当初はオリンピック本来のスポーツの祭典というわくわくするような気持ちにはあまりなれなかったのは私だけでしょうか?
とはいえ、高梨沙羅選手の銅メダル獲得の歓喜から、彼女のソチ五輪以降のドラマをクローズアップされるにつれて、メダル獲得の背後にある選手の人生というかドラマというか、そこにある物語に感動してどんどん引き込まれていきました。
勝負の世界です。タイムや勝敗、メダル獲得など当然の見方はあれど、やっぱりスポーツを通じた選手のドラマが面白いです。
オリンピック目線でいくと次は東京五輪。
生きている間に間近で観戦できる最後のチャンスかも。
さて、2020年どう動こうかな!?