古民家の大規模リフォームの設計概算予算を提示。
やはり設計が絵に描いたもちになってはいけない。
クライアントと予算やコストの目標を立てて、
ある程度想定した上での予算オーバーは設計行為。
実施図を書き上げる前にそのコミュニケーションは大切だ。
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計画が刻々と変わっていくことへの対応。
住居が非住居になることもまれにある。
設計者は設計でクライアントの建築ごとにどう応えるか。
試行錯誤し、日々悩みながらその解を見つけ出す。
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家のつくり方のプロセスの違いで
設計者の立ち居振る舞いが変わってくる
必要な図面を作成するタイミング
現場にリリースするタイミング
誰に情報をまず伝えるかなど多岐にわたる。
クライアントから現場の職人にまで
すべての考えと行動の理解を求めることは難しい。
いつもと違う「つくり方」には「いつも」がない
すべては完成のときにあきらかになる。
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4日間の出張を終えて少し疲れ気味。
今日も4組のクライアントのことを考え過ごした。
現在の職場環境だからこその仕事効率。感謝