愛知県は名古屋市で住宅の設計を進めています。
現在、実施設計を終え年明けより工務店の見積作業が始まるところです。
ここから工事金額が出てくるまでが設計者としてはドキドキするところ。
目標金額を想定しながら実施設計をするものの、
やはり実際に出てきてみないとすっきりとしない時期です。
クライアントとのやりとりも重ね、計画内容はばっちり。
この積算自体も設計の行為の一つ。
お金というリアリティーを施主とコミュニケーションする場面です。
三社納得して金額が確定すれば次へのステップに進みます。