昨日の午前は大阪市阿倍野区の木造三階建住宅の現場でした。
この住宅、実は昔お世話になった大工の棟梁さんの自邸なんです。
娘さん家族と二世帯で住むことになったので建替えをする事に。
そこで私に声をかけていただいたんです(^^)
で、そこは施主であり大工の棟梁!自ら建築されますので、設計というより、家族間のコミュニケーションのつなぎ役というか、棟梁というマスターアーキテクトのお手伝いというスタンスで取り組ませていただいています。
材料や仕上げ、設備グレードも棟梁ゆえの調達力!私もどんな感じに仕上がるのか楽しみです。
先日棟上げが終わり、その構造体の中で打合せをしたのですが、棟梁の嬉しそうな顔と言ったら…(^^)
黙っていたら一見怖そうな棟梁ですが、その分笑顔がかわいいかわいい。(すみません(^^;;)
中間検査も無事終わり、この秋には完成予定です!