ズムスタの魅力 #carp

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最近、カープの赤松のスパイダーマンキャッチの話題がよく取り上げられていますね。昨夜もプライムタイムのNHKニュースで取り上げられていたそうですし、今朝のNHKラジオでも取り上げられてました。外野のフェンスが柔らかいラバーフェンスで出来ていて、選手が思い切ったプレーができるように考えられているとのこと。内野の内野、外野の天然芝は選手がケガを心配せずにプレーする事が出来て、スリリングな際どいプロのプレーを生む事になるそうです。

しかし、そういった選手のプレーを生む要素には、当然ながら裏方のメンテナンスと言う、弛まぬ努力と言うものが必要です。チームトレーナーの鈴川氏が自身のブログで度々取り上げていますが、目に見えない努力がプロのプレーを支えているのですね。

ズムスタという新球場が計画される時、フェンスの計画に緒方コーチが意見とアイデアを出したそうです。彼はフェンスとの事故で選手生命が危ぶまれたこともあるので、後輩に同じ目にあって欲しく無いという気持ちだったのでしょうか。

私は建築士であり、カープファンです。

ズムスタには二回しか行ったことがありませんが、ファンとしてもとても気持ちのいい球場です!理屈じゃなく「いい!」と思う場所ってあるじゃないですか!我がカープのズムスタはそんなところです。

建設資金の無い中で、あれだけの球場が作れたと言うことは、カープ球団であり、広島であるというローカリティなくして実現しなかったでしょうね。プロの目として見て凄いです!

ベースボールパークという名にふさわしい球場には、様々な思いを受け止め計画されたバードとしての球場とそれを活かす選手と球団、そして地域を含めたファンの存在が不可欠ですね。

あぁ、また早く行きたいなぁズムスタ(^_^)
どうせなら、優勝を見たいですけどヽ(´o`;

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