私が子供のころ、スーパーカーが大流行りで、私も夢中でした。
当然、ミニカーやブロマイドといったグッズを親にねだりながらたくさん集めたものです。
当時はそのスーパーカーブームに乗ってコカコーラボトラーズがコーラやファンタのビンのキャップ裏にスーパーカーの絵を載せて販売促進キャンペーンをやっていて、それにまんまとのせられてたくさんたくさん買って飲んだり、父にキャップだけ持って帰ってきて無理を言ったものです。(汗)
ランボルギーニ カウンタック
フェラーリ ベルリネッタボクサー
マセラッティ ボーラ
ランチャ ストラトス
ポルシェ ターボ
国産では「童夢」など、たくさんの華やかなスーパーカーたちが憧れの的として注目を浴びていました。
今でこそ、フェラーリやランボルギーニなど街中でよく見かけますが、当時はなかなか目にすることができないその車たちを、わざわざ「スーパーカーショー」なるものに見に連れて行ってもらったものです。
夢中で写真を撮りその写真のフィルムがが白黒で現像があがってきた時、あの鮮やかな色のスーパーカーの写真を手にすることができず、大泣きをした事は今でも忘れられない思い出です。
そんなスーパーカーの中でも私が一番好きだったのが
「ランボルギーニ イオタ」
この車は、昔も今も伝説です。
名実ともに夢のスーパーカーは今も私の傍にいます。♪
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