「え~今日は○○は○○にあります、○○邸にお邪魔します」で、始まる「渡辺篤史の建物探訪」
皆さんはご覧になっていますか?
私は毎週ビデオに撮って観ています。
同じ「設計家(篤史的)」として純粋に興味があるという事と「渡辺篤史の世界」に興味があるという事、この二点が私の楽しみです♪
人様のお宅を人様が設計したものがどう住まわれ、どう環境と調和が取れているのか、それらがどうデザインされているのか、ただの写真でなく「渡辺篤史が訪問する映像」で体験すること。
それがなんとも「すう~っ」といやみなくからだに入ってきます。
皆さんは「渡辺篤史の言葉」に建物を体験する見せ場があるのをお気づきですか?
「早速お邪魔してみましょう。」
「まずは外観。い~ぃですねぇ~。」
「そして玄関。ん~。」
「で、階段。ざぁ~っ…あがります。」
「台所のポイントは?ん~なるほどっ。」
「ここがリビングですね?たぁぁぁぁ~っ、どぉ~ぉぉぉですかぁ!この明るさっ。」
「で、このソファー。何色って言うんでしょうかねぇ?ん~ゆったりと…オッ!正面にテレビとオーディオ。見上げれば…ハァ~空をひとり占めだねぇ~。」
「ん?ワンちゃんかい?」
「おっと、水周り。ん~ちょっといい気分だねぇ~!こだわりの浴槽?時間が止まるねぇ~、わかりました。」
どうですか?毎度のパターンで流れていくも、故に個性が見え隠れ。
あなたも家造りの前に「渡辺篤史の建物探訪」どうですか?
「なぁるほど、い~ですねぇ~!わかりました。」