世界文化勲章受章式でのワンシーン。
大女優ソフィアローレンと建築家伊東豊雄。
なんとも異色な二人が腕を組んで歩いて登場です。
いい絵じゃないですか、こんな組み合わせありませんよ、大俳優相手ならまだしもね。
映画や演劇、女優という一般化された娯楽であり芸術と建築という世界が等価に一般化したというか、認知されたというか、なんというか・・・。
この二人の組み合わせには今の時代何か意味があるような気がします。
同じ建築をやってる人間として、あこがれの建築家におめでとうと言いたいです。
しかし、伊東豊雄の年代からいって女優ソフィアローレンなんて“ガチ”でしょうから、本人目の前にカチカチのンギンギだったでしょうねぇ!?組まれている左手の固いこと、「生きてて良かったぁ~」なんて感じですかね(笑
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