あっという間に6月中旬ですね（汗
梅雨入りしたというのに、雨が降りません。
というか気持ちのいい日々が続きます。
自然の摂理からすると、この時期ちゃんと雨が降らないといけないのでしょうが、自分とすればこの感じの気温、湿度、天気が続けばいいのになぁ･･･と思ってしまう誕生月の6月です。
さて、アトリエセッテンの動きを“なるべく”一週間ごとに報告する「せってん通信」6月の1号です（2号は出せるのか！？）
■ 富山でセミナーありました
会場の階段室。建築家槙文彦氏の設計です。こういう「裏」の階段室にこっそりと入ってディテールなんかを見たりするのがマニアックなの行動ですよね･･･（^^;
先月5月28日に富山県は国際会議場でセミナーをさせていただきました。
当日はとても気持ちのいい天気にもかかわらずたくさんご来場頂き感謝です。
■天理市の古民家改修
母屋の改修工事も着々と進んでいます。
二階に通じる新たな階段も出来上がっていきます。いままでなかった新しい導線が生まれるとなんだかわくわくしますよね。
■高浜町の家、一年点検
高浜町の家が完成して早くも一年が経ちました。
春夏秋冬を一通り経験した高浜町の家、庇が深いこともありとてもきれいでした。
今回は点検をかねて、外構工事の打合せも行いました。
車や塀、植栽など家の周りのことを一年様子をみてから考えてみる。
このなんでも早く早くという時代にいいペースで家のこと考えることができてます。
■岸和田の新築住宅計画
基本設計を終えて、実施設計に入っています。
暮らしのことや、家相のこと、いろいろな条件を乗り越えてとてもいいプランになりました。
お盆明けの着工に向けてどんどん設計していかないといけませんね～（汗
■一宮市の古民家改修
こちらも基本設計を終えて、実施設計に入っています。
母屋に付属する増築部分の減築や、その母屋の改築など改修範囲のなかにもいろんな工事と工事範囲の濃淡があり難しい計画です。
■名古屋の新築住宅計画
当初の木造3階建て住宅の計画から大幅に変更になり、都市の離れ的住宅に軌道修正し、現在改めて基本設計を進めています。
■東大阪市の住宅リフォーム
外部の改修がほぼ完成して、いまは内部の仕上げにはいっています。
珪藻土とクロスを適材適所で使い分けて使用しています。
6月末には引き渡し、これから建具など入ってグッと引き締まっていきますね。
気持ちのいい空間になりますよ、楽しみです！
■山口県は光市の新築住宅
こちらはいよいよ着工。
現在仮囲いなどの仮設工事の最中。
すこし時間を空けて、再来週から地盤改良工事です。
今回も砕石パイル工法を採用しました。
棟上は7月中旬かな、楽しみです。
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これからきっと雨もたくさん降るでしょうし、その後は暑い厚い夏が来ます。
みなさんも心だけでも準備しておきましょう。・・・心だけかっ（笑
