ご実家を引継ぎ、大規模リフォームしてご家族5人で暮らす家をつくるという計画です。農家住宅特有の構造的問題や、使いにくさ、暗さ、寒さという暮らす上での問題、引き継ぐ若いご夫婦のライフスタイルへの対応と既存の農家住宅への愛着をどう残していくかと言う課題を大規模リフォームすることで解決することとなりました。

■計画
木造伝統工法 2階建て農家住宅の大規模リフォーム
延べ床面積約220㎡のうち改修床面積129㎡(約40坪)

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建築場所:奈良県
写真撮影:冨田英二

■設計者から一言

農家住宅母屋を大規模リフォームするという事例です。このタイプは農家住宅の相続などのタイミングでよく相談のあるパターンです。今回は既存建物の母屋を活用してリフォームするパターンですが、農家住宅は木造伝統工法で建築してあり建物の規模の大きく建物重量も重く、プランニングに独特のノウハウを要します。単に間取りだけで考えると大きな問題を抱えてしまいます。同じようなパターンと思われる方はお気軽にご相談ください。

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